トップページ » 塾別の具体的な指導方法
日能研生の場合、カリキュラムについていけない子にはオプション講座を薦められますが、ほとんど効果がないのが現状です。理由は明らかで、やり残した基本原理の考え方を修得しないまま問題演習だけをやってみても、成績は上がりません。重要なのは、まず第一に、いかに基本原理を理解し、第二に、問題を解くことによってその基本原理がどのように聞かれるのかを確認していく、という勉強をすることなのです。
例えば、差集め算でしたら、一問一問の解法も重要ですが、その前に、差集め算の考え方・構造などの「基本原理」を知らなければ、実際のテストでは差集め算だと発見できません。発見できなければ、いくら解法を知っていたとしても、その解法自体を使えません。まず、差集め算の「基本原理」を修得すべきなのです。
しかし、塾では、この基本原理は4,5年生時に履修済みで、6年生になるともう教えてもらえません。
SAPIXは、難関校向けの塾です(3年前までの話)。しかし、毎年規模を拡張しているため、講師の質が毎年低下していて、クレームが続出しているようです。αクラスなど上位クラスのみ力のある講師を使い、あとのクラスは学生も含めて、アルバイトの時間講師を使ってるのが現状です。また、上位クラスから下位クラスまで同じ難しい問題を提供されてパターン学習を強いられており、基礎を教えてくれる講座は、やはり用意されていません。
また、解説が詳しくなく、自宅学習する際も、ついていけない子(8割以上)にとっては非常に厳しい塾です。そのため、SAPIX生は、解説の詳しいバイブル的なテキストなどを各個人で用意し、やり残したテーマの基本原理をしっかりマスターしなければ、いくら基礎トレをやろうがデイリー・サポートをやろうが、時間ばかり浪費するだけで燃え尽き、ほとんど伸びず、お客様状態となってしまいます。
ただ、問題自体はαクラスに合わせていますので、良く練られた良問が多いです。そのため、出る講座と出ない講座を見極め、復習時間を作り、基礎固めをした後、塾の問題を解くと効果を上げることができます。
予習シリーズがあるため、他の塾よりは自宅学習がやり易い。塾で学習した内容を確実に復習すれば、塾だけで十分伸びると考えられます。逆に言えば、効果的な指導・教材がそろっているにもかかわらず伸びない場合は、学習習慣そのものがついていないか、単純に学習量が少ない可能性が高いと言えます。
四谷生は他の塾生よりも時間的余裕があり、毎週日曜テストがあるため、ある週にパワーを集中させ成績を上げさえすれば、学習意欲を増すことができ、順調に伸ばすことが可能です。対策が図りやすく、基礎の徹底マスター・学習管理をしっかりすれば、A → B → Cコースへと成績がグングン上がることが期待できます。
四谷そのものの業績は最近低迷しています(教務の上層部に問題があるようです)が、子供の成績の伸び率という点から言えば、最も伸び率が高い塾でしょう。(中学受験ドクターでは、一つだけ挙げろと言われれば、四谷大塚をお薦めします。)

個別指導ドクターの先生方とその教え子たち
2009/3/10
『アエラ・キッズ』に中学受験個別指導塾ドクターが紹介をされました。
2008/9/15
『アエラ・キッズ』に受験ドクターの講師が取材を受けました。
2008/3/17
『プレジデント・ファミリー』に受験ドクターの講師が取材を受けました。
2007/6/25
学研『頭のいい子の育て方』に中学受験ドクターN講師が紹介されました。
2007/1/30
「朝日新聞」に中学受験ドクターが紹介されました。