今日は国語・社会合体講座の第1回目の授業がありました。
今回のテーマは「天災地変に備える」でした。
御蔭様で7名の生徒が参加してくれました。(感謝)
国語・社会合体講座は、ドクター始まって以来の4・5・6年生の混合授業です。
知識面で有利な6年生は、時事問題のキーワード問題で4・5年生を圧倒しました。
ところが、文章・グラフから情報を読み取る問題や記述問題になると、4・5年生は6年生に勝るとも劣らない発言をしたり、答案を書いていました!
85分間の授業はあっと言う間に終わったような感じがしました。
これは参加してくれた4・5・6年生のみんなの授業への集中力や真摯な学ぶ姿勢、そして、何よりもみんなの「ガッツ(負けじ魂)」のためだと思います。
参加してくれた4年生の生徒には高学年に交じって自分もやってやるんだという「ガッツ」が見えました!
参加してくれた5年生の生徒たちには再来年の中学受験に今からがんばるんだという「ガッツ」が感じられました!
そして、参加してくれた6年生たちには来年の中学受験に絶対合格してやるんだという「ガッツ」がありました!
みんなが授業で見せた「ガッツ」がある限り、これから待ち構えている中学受験の様々な困難もきっと乗り越えられると確信します。
最後になりましたが、今回参加してくれたみなさんありがとうございました!
次回の国語・社会合体講座は、5月26日(土) 13:35~15:00 です。
テーマは、「生命を支える水や食料の将来」を予定しています。
「ガッツ」のある生徒の参加をお待ちしています!