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投稿日:2009年12月16日

テーマ: 日記 / 理科 / 社会

入試直前期の理社の学習

 第四回合不合判定テストが終わりました。理社はどうでしたか?

理科は、難問はなく基本的な問題が中心でした。平均点もかなり高いのではないかと思います。間違った問題はその単元の基礎知識が不十分と考えられますので、メモリーチェックや予習シリーズ等のテキストで自分の弱い単元の復習をしておきましょう。

社会は、公民・時事問題の分野が多く出題されていました。「マニフェスト」、「ねじれ国会」、「世襲議員」のようなニュースや新聞でよく出てくる用語に注意してください。地理では、各地方の県庁所在地を直線で結んだ図に関するユニークな問題が出題されていました。白地図で各県の位置関係をもう一度確認しておきましょう。

今月で主要な模擬試験(合不合判定テスト、首都圏模試、センター模試)が終わります。模試の結果に一喜一憂することなく、自分の弱点分野を知らせてくれているものと考えてください。

残された時間はそう多くはないので効率よく学習していかなければなりません。これまで受けた模試や過去問演習を通じて判明した自分の弱い分野を重点的に学習するようにしましょう!