先月から6年の男子の生徒が社会を受講し始めました。
社会はまったくのゼロからのスタートでした。
先週は三権分立のところを学習しましたが、国会(立法)と内閣(行政)と裁判所(司法)
と国民(主権者)の相互関係が彼はまだよく理解していないようでした。
確認テストでは案の定半分もできませんでした。
しかし、彼はテストの後、こう言いました。
「来週またもう一回確認テストをやってください。」
今はまだ中学受験の勉強をはじめたばかりで、もちろん社会の予備知識もゼロに近い状態です。
しかし、彼ののような失敗を恐れずに、もう一回挑戦したい、チャレンジしたいという姿勢に希望の光を見ました。S君、焦らずにがんばっていこう!
さて、今週の彼の確認テストはどうなのでしょうか・・・