夏休みが近づいてきました。
6年生の皆さんには過酷な毎日が待っていることでしょう。
この夏の頑張りが、来年の春を笑って迎えられるかどうかの分かれ目になります。
どうか頑張って下さい!
…とはいっても、やっぱり少しくらいは息抜きもしたいかも。
という訳で、近場で(つまり日帰りで行けて)、勉強にもなるレジャースポットを探してみました。
(都内で考えていますので、ご了承ください。)
(1)国立科学博物館 「大哺乳類展-海のなかまたち」
先月まで開催されていた「陸のなかまたち」の続きとなる展示です。
全長25mのシロナガスクジラの骨格展示が目玉。
(2)科学未来館 「ドラえもんの科学みらい展」
ドラえもんのひみつ道具を切り口に科学技術の進歩を体験できる展示です。
残念ながら暗記パンの展示はありません。知識分野は地道に覚えるように。
(3)科学技術館 「いきものから学ぶロボット展」
生物の体の仕組みがどのようにロボット技術に活かされているかを学べる展示です。
ロボット工作教室も行われるようです。
(4)目黒寄生虫館 「知られざるゴキブリの世界」
タイトル通りです。暑い夏に、背筋がひやっとすることを期待できるでしょう。
実は”生きた化石”でもあるゴキブリの底力を感じられるハズ。
(5)葛西臨海水族園 「タッチンフィーリン」
夏と言えば海!ただし今年は水族館で我慢!
サメやエイに触れる特設展が行われています。
また、申込んだ上で当選する必要がありますが、毎年恒例で小学生高学年だけが参加できる「真夏の夜の水族園」も。
一日くらいなら出掛けても目をつぶりましょう。
「全部行く」とか言ったら怒りますケド。