入試までとうとう残り100日を切りました。
落ち着いて粛々と学業に励んでいる生徒もいれば、
「もっと焦って!お願いだから!」と言いたくなる生徒もいます。
(ホントにお願い!)
まあ、頑張って欲しいことは欲しいですが、
あんまりやり過ぎると入試前に疲れきってしまう子もいるのは事実…
私自身もこの時期はもう既にかなり受験勉強に飽き…いえ、疲れていた記憶があるのですが、そんな時どうしていたかな~と薄れかけた記憶を掘りかえしてみました。
(1)寝る
疲れた時はこれが一番。
小6当時は受験生だというのに、頑なに8~9時間睡眠を死守していた気が…
「宿題が間に合わない」「寝ている余裕なんてない」と考えがちですが、睡眠不足の脳みそはまともに働いてくれません。
毎日がムリだとしても、やっぱりちょっと疲れが出た時は、万難を排して睡眠時間を確保した方が良いと思います。
起きている時間の効率も上がりますよ!
(2)遊ぶ
…何をしているかとお叱りを受けそうですが;
いえいえ、これがどうして、馬鹿にできません。
空気の澱んだ塾の教室にばかり通っているとどうしても気分まで澱んでくるものですが、そういった時はやっぱり野外遊び!
学校帰り、塾に行くまでの短い時間を使い、クラスメイトと公園で缶蹴りなんかして軽く体を動かすと、気分がすっきりして塾の授業も気持ち良く受けられました。
まあ…ちょいちょい塾に遅れて行ってたのは…大目に見て下さい;
(3)食べる
これは全くお勧めしません!
食べ過ぎて太るだけです!
食事は間食も含めて、飽くまでバランス良く適量を!
…というわけで、何だか中学受験指導講師とは思えない記事内容になってしまいましたが、行き詰ったら気分転換も大事、ということで。
但し!
「疲れたから~」といって甘えていると、取り返しのつかない事になるので要注意!
自分で上手くコントロール出来るようにしてみましょう!