今日で11月も終わり。
とうとう2月1日まで残り2ヶ月となってしまいました。
流石に、生徒達にも緊張感が芽生え…てるよね…?
いや、芽生えている!
いるハズだ!!
例1:算数を受け持っている生徒A
問題をきちんと読まず、条件を見落としたり、問われているものと違う答えを書いたりして、取れるはずの点を落としがち…
お母様と2人掛かりで「よく読んで」「注意深く」を繰り返した結果、先日の授業ではほとんどミスがなくなりました!!(やった!)
…と、思ったらその次の授業では元通りに(涙)
うーん、集中力を持続させるのって大変…
でも、自分でも少し悔しそうにしていたので、次回はまた力を発揮してくれることでしょう。
例2:国語を受け持っている生徒B
勉強が嫌いというより、勉強の仕方が分からない、という印象だったこの生徒。
「漢字は好きだけど語句はイヤ」「読解は面倒くさい」など好き嫌いも多く、一回やる気が途切れてしまうと、授業を出来る状態ではなくなってしまうこともしばしばでした。
なんとか煽てたり宥めたりして続けてきた結果、最近は記述問題も(面倒くさがりながらとはいえ)きちんと書いてくれるようになりました!
しかも正解している!(やった!)
この調子で頑張って欲しいです。
例3:算数を受け持っている生徒C
直近の模試ではちょっとしくじってしまったこの生徒。
とはいえ、6月の時点では志望校合格が絶望的だった成績から、努力と根性で可能性の見える所まで力を付けてきた彼女は、こんなことでへこたれる様子は見せません。
ひとつひとつ黙々と出来ることをこなしています。
あと2ヶ月で、また成長してくれることを期待しています。
それぞれに頑張っている生徒達が、自信を持って試験に臨めるよう、私たち講師もまた頑張ります。