黄砂といえば春。
花粉とともに我々の目鼻を攻撃しにやってくるイメージがありますが、
今日(19日)午後、長崎で黄砂の飛来が観測されたそうです。
10月の日本での黄砂観測は92年以来のこと。
珍しい現象で、昨夜の天気予報でも、黄砂の飛来が予想されるとして話題になっていました。
今回の黄砂は、中国内陸部のゴビ砂漠が発生源と見られるそうです。
先月は、オーストラリアで発生したレッドダスト(赤砂)もニュースになりましたね。
地球全体が乾いているのでしょうか…?
少し心配な話題です。
ところで、10月の首都圏模試・合不合が終了しましたが、みなさん自己採点と見直しは終わりましたか?
「結果が返って来てから…」なんて悠長なことを言っている時期ではありません!
記憶の新しいうちに見直しをして、早めに問題点を見つけましょう。
国語は、この期に及んで漢字・語句で落としていると厳しいです。
間違いがあった人は、きちんと暗記しておいて下さい。
春の黄砂は、希望通りの中学の制服を着て見たい(?)ものですね。