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投稿日:2009年05月27日

テーマ: ニュース / 受験情報 / 日記 / 算数

お答えします。

5月23日に頂きましたご質問に、お答えします。
(質問の要旨は都合により省略します)

成績を上げる=自力でできる問題を増やす
です。

がんばっている=勉強量が多い=勉強時間が長い
ということであるため
できる問題が増えるということとイコールとは限りません。

できない問題ができるようになるためには、
復習・くり返し解くのが一番です。
1つの単元を最低3回、それでもできない問題は5~10回はやるということです。
これができていない可能性があります。
また、基本⇒標準⇒応用の流れのため
基本問題ができないまま、いくら標準レベルや応用レベルを復習してもできるようにはなりません。

分からないところを正しく理解せずに自分で考え込んでしまい
だらだら時間をかけている可能性もあります。
こういう場合は質問できる相手を確保することが先決だと思われます。