みなさん、こんにちは。 海田真凜です。
なんだかとってもお久しぶりの登場のような気がします。
気のせいではなく
前回のブログが2017年11月20日。
かれこれ3か月以上のご無沙汰です。
あ、勘違いしないでくださいね。
サボっていたわけではありませんので。
「海田は講師ブログ、次年度始まるまでお休み」
という神のささやきがあり
お休みさせていただいた、と。
もう一度言います。
けっして、サボっていたわけではありません。
なんで、しつこく強調するかというと
生徒に対して“継続は力なり”を力説するときに
「でも~、先生さぁ、ブログ書くのサボってたじゃん」
という反論を受けたくないので。
なぜか、海田担当の生徒たちは
講師ブログをよく見ている。
正確に言うと、ママがよく見ているので
ついでに生徒も見ている。
なので、そう反論される可能性が高いわけです。
もう、スキを見せたら最後。
生徒に模範を示すのって、タイヘンだなぁ・・・。
おまけに、卒塾生たちからも
「先生、生きてる?」
「講師ブログ、更新しないの?」
と催促の連絡が何回か寄せられ
見てくれているんだ~
というありがたい気持ちとともに
・・・なんだか、監視されている気分。
以前にも、今回と同様の理由で
ブログをしばらく更新しない時期があったのですが
そのときは、卒塾生たちの間で
「海田失踪説」
が流れました。
そんな、失踪なんてするわけない。
逃げりゃいいってもんじゃないでしょ。
頑張りますよ。
はい。
さて、本題です。
今回のお題は、宣言通り(だったっけ?)
「再々、知られざる学校名物」
前々回、前回に続き
半ばシリーズ化しそうな勢いですな。
では、いきましょう。
降りたいのに、降りられない(泣)
2/1受験校として確固たる地位を築いた
駒東。
最寄り駅が
京王井の頭線の駒場東大前駅
東急田園都市線の池尻大橋駅
ここで悲劇が起きるのは
田園都市線の上り電車を利用して通学する生徒たち。
朝の上り電車
ラッシュのすさまじさは
乗った経験のある人にしかわからないでしょう。
池尻大橋にたどり着くまでの手前3つの駅
用賀
二子玉川
とどめの三軒茶屋
で身動きとれないほどギュウギュウになる、と。
そうなるとですね
池尻大橋で降りる人なんてほとんどいないので
どんなに頑張っても電車のドアにたどりつけず。
無情にもドアが閉まり
そのまま渋谷まで行く羽目になります。
特に、まだ身体が出来上がっていない中1は
池尻大橋で降りるのは至難の業。
コツは、乗車した駅からずっと
池尻大橋で開く側のドアそばに居続けること
だそうです。
自慢げに駒東生が語ってくれました。
「え、当たり前のアドバイスじゃない?」
そう言うと
「当たり前のことを当たり前のようにやるのが難しいんだよ」
との返答。
だそうですよ。
なぜ登る、目の前に山があるから
附属の小学校には
イケメンのパパ
綺麗なママ
が多い。
偏見に満ち溢れた考えなのはわかっています。
でも、あながちウソではない、とも思います。
色々な附属の小学校がありますが
中でも最強なのが
学習院初等科。
ここに通うご家庭は
例外がないのでは、と感じるほど
イケメンのパパ
綺麗なママ
だらけ。
その影響なのか
学習院中等科に通うご家庭も
そんな雰囲気が感じられます。
親がそうなら子どももそう。
どちらかというと
お坊ちゃま系の生徒が多い。
そんな生徒たちが
7月の林間学校で取り組むのが
登山。
2日間で2つの山に登ります。
焼山(標高1366m)
八幡平(標高1614m)
都内の方に馴染みの高尾山が
標高599m
それと比較すると
けっこう本格的な登山なのがわかります。
登山靴を購入し
いざ出陣。
3泊4日で
2日目に焼山を攻略。
3日目に今度は八幡平なのですが
前日の慣れない登山で足がパンパンになる生徒が続出。
その足での八幡平攻略はキツイと。
ゆえに、登頂したときの達成感はなかなかのモノだそうです。
気分いいだろうな~。
登山って
日常的にするものではないですからね。
それだけ価値ある経験になるのでは。
海田は登山の経験は1度だけ。
移動教室だったか、林間学校だったか忘れましたが
福島に行き、磐梯山に登りました。
前日に雨が降り
足元がぬかるんでいたため
直前まで決行か中止かで先生方が議論していましたが
決行!
で、生徒が1人滑落して
大騒ぎになりました。
あれは、もう、スポーツの一種ですよね。
ホント、登山をなめちゃいけない。
シリーズ化するの???
3回連続同じテーマで書いたのは
おそらく初めて。
そろそろ飽きられるかも・・・
どうしよう・・・
とおびえつつ
次回も同じテーマで書く気満々。
それでは、また~