生徒からの問いかけ
「ねぇ、サボってるの?」
は? サボるという言葉とは無縁の生活を送っていますが。
私の辞書に「サボる」という言葉はないのですよ。他の先生に聞いてごらん。
「だって、ブログ全然書いてないでしょ」
・・・痛いところ突きますね。
実は生徒たちに突っつかれていただけでなく
「ブログ、どうしたんですか?」というご父兄の声もたくさん頂戴しており、心苦しく思っていたのですが・・・。
けっしてサボっているわけではありません。
ある日、山積みのお仕事と格闘中の私に、塾長から救いの言葉が。
「ひと段落つくまで、ブログ、隔週くらいでもOKですよ」
塾長が神のように思えた瞬間。
でも、どんなに格闘してもひと段落とはいかず(逆に増えているような気がする・・・おかしいな・・・)、隔週のつもりが気づいたら「ご無沙汰してます」状態になっていたと。
卒塾生からも「先生、生きてる?」という連絡をもらい、「そのうち 『海田失踪説』 とか 『海田逃亡説』 とか流れたらイヤだな~」とは思っていたのですが。
だって(言い訳、続けます)
担当生徒の授業で手を抜くなんて言語道断ですし、抱えている業務の手を抜いたら運営が進みませんし。
休日はおまかせ生の授業計画&カリキュラム作成でつぶれますし。
とにもかくにも、優先順位を決めて取り組んでいたら、どうしてもブログまで手がまわらなかったというわけです。
ごめんなさい。
1日が30時間くらいあればこなせるのに。もっと手際よくやれということですね。
「学習においても、限られた時間内では優先順位を決めて取り組むことが大切で・・・」などという話につなげるつもりだったのですが、あざとすぎるのでやめておきます。
今日のところは、言い訳たっぷりの反省文で終了。
ブロガーへの道は遠いなぁ・・・。