よく生徒から、「車？　電車？」と通勤手段をたずねられます。 電車通勤ですが、それではあまりにも普通すぎるので、「三輪車」「手押し車」「自家用ジェット機」と答えるようにしています。 真に受ける生徒が稀にいて、

  さてさて、今年もG.W.がやってきました。 世間では、今日（４月３０日）を有給休暇にすれば７連休となり、海外にひとっ飛びなんてこともできるわけです。   ５年生までの皆さんは、学習すべきことをきち

  速さが苦手という生徒は沢山います。 ６年生であれば原因は多岐にわたるため個々の状況を分析する必要がありますが、５年生の初学者であれば原因は以下の２つであるケースが目立ちます。   ①単位をそろえる

先日、かつての教え子から大学合格の嬉しい報告を受けました。 彼女と出会ったのは５年生の１２月。 裕福なご家庭の末っ子で、おっとり・上品、趣味はバイオリンという絵に描いたようなお嬢様。 そんな彼女の夢は、医者になること。

  おとといで個別ドクターの春期講習期間が終了しました。   個々に応じて作成した春期講習カリキュラムを順調にこなしてくれる生徒ばかり・・・ なら良いのですが、見事なほどなぎ倒してくれる生徒もやっぱり

  ゆとり教育を目指して2002年度から実施された現学習指導要領。 小学校の算数から「分数と小数の混合計算」「反比例の式」「場合の数」「線対称・点対称」「拡大・縮小」「すい体」が削除されたため、中学入試問題がど

  昨年度担当した、３月３０日・３月３１日・４月１日が誕生日の３人組。 この世に登場するのがあと数日遅ければ、新６年生と同じ学年になり頭一つ抜き出ていたかも。   なぜそんなことを考えたかというと、今

今回は、算数がちょっぴり苦手な新５年生が、はまりやすい落とし穴についてのお話です。   それは、「 “割り切れるか否か” は判断基準として機能しなくなる」　ということ。   問

まさか、この私が、ブログの記事を書く？？？   院生時代の指導教授曰く、 「あなたの書く文章は論理的だが、しゃべる日本語は・・・壊れている」 らしいです。   ゆえに、お堅い論文や証明問題の答案ならい