ある生徒からの質問。
「最近ちゃんとブログ更新しているの、先生だけだよね。 暇なの?」
暇?
暇などあるかっ(怒)
隙間時間をやりくりして、やっとの思いで更新しているというのに。
ま、「余裕があるように見える」という意味ならOKです。
「余裕があるように見える」らしいですが、先日、初めて授業を1コマとばしました。
講師人生初の“授業お休み”です。
これまで、どんなことがあっても休んだことはなかったのですが。
代々木での授業を終え、自由が丘に移動して教室に着いた途端、強烈な胃の痛みが。
処方された薬を飲めばすぐ治まるのですが・・・・・・ないっ。 その日に限って家に置き忘れ。
動くこともままならず、後ろコマの5年生の授業を急遽お休みにしてもらい、前コマの6年生の授業は1時間待ってもらってスタート。
その場しのぎで飲んだ市販の胃薬で我慢できるくらいの痛みに治まったのと、直前期の6年生に対して中途半端な授業はできないという思いで、何とか乗り切れました。
とはいえ、お休みしてしまった5年生の2人はともに他塾に通わない「おまかせ生」なので、授業がないと学習に支障をきたすのは明らか。
また、直前期の6年生(そういえばこの2人も「おまかせ生」)にとって、急な時間変更は迷惑以外の何物でもない。
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
体調管理(というより胃の痛み)には十分留意していたつもりなのですが・・・
猛反省しました。
これから6年生に対しては「残り1週間、体調に気をつけて」と声かけすれば「先生もね」と切り返されるのが目に見えているので、どうしようかと。
説得力ないなぁ。 困ったなぁ。
でも、やっぱり言うしかないですよね。
受験生の皆さん、体調には十分ご注意を。