真面目を自称する僕から、今日もまた真面目な話。
算数という科目は「難問を解けた時」にテストで好成績をあげられるわけではありません。
じゃあ、いつ?
それは「ミスが少なかった時」です。
そこで今回はミスを減らす方法についてのお話です。
よく言われている「式を書け!」ですが、実際、式なんてどうでもいいんですよ。
大切なのは「自分が見直してわかること」
見直すために必要なのは数式の羅列よりも、自分の言葉、自分なりのまとめかたでしょう。
だから「考え方」「考えの道筋」を書くことを心がけましょう。
その書き方が相手に伝わるようになれば、それが記述答案の完成です。
ほら、書くことなんて簡単でしょう?
ミスを減らす方法は、もちろん他にもたくさんあります。
時間配分もそう、字の書き方もそう、紙の使い方もそう・・・
でも、それは個人個人によって違うもの。
ミスを減らす方法を、一緒に見つけていきましょう!
※ダイエットの話は、正直ココロが痛みます。
友人からだけではなく、生徒からもジムに行けと言われる始末。
頭では分かっているのに行動が伴わない悩みは共通でしょうか。