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投稿日:2010年11月11日

テーマ: 日記

あの頃の話

12歳の頃、僕は何をしていたっけ・・・

今日は僕が中学受験生だったついこの前を思い出してみようかと思います

母親にはホントお世話になりました
塾の日にはいつもお弁当を作ってくれ車で送り迎えをしてもらいました
勉強面については、僕の書き込みを消しゴムでゴシゴシ消してもらったり、間違えた問題ノートを作ってくれたり・・・
ただ、6年生になってからは勉強を教わることは少なくなった気がします
もちろん僕がサボらないよう、常に監視してましたケドね

2歳下の弟は僕の邪魔をしないように、部屋でテレビゲームをしていたっけ・・・
あまり記憶にないけれど、邪魔をされた記憶もないことはありがたいです

父親には時々、理科を教わっていました
今思えば適度な距離感だったと言えるでしょう

もちろんにも通っていました
今は、かなり大規模に展開していますが、当時は2教室だった関西の進学塾です

4年生の冬からこの塾のカリキュラムに沿って、受験勉強を進めました
分かりやすかった授業や丁寧な質問対応、そして、いち生徒としても可愛がっていただき、当時の先生方の名前も顔も、もちろん記憶に色濃く残っています

中学受験をして、よかったです
この頃の経験があるから、大学受験も当たり前のものと受け入れることができ、巡り巡って今の仕事に就いています

思えば、僕の場合は塾と家庭と自分自身が上手く三位一体の関係を築くことができたことが勝因です

・・・この頃の生活については、また思い出いしたら書こうかな

か細かった、あの頃