色んなことを我慢して、せっかく受験勉強を頑張ってるねんもん・・・
やっぱり結果を出したいのは当たり前ですよね
じゃあ、どんな性格だと好結果を生みやすいのかを考えてみましょう
「コツコツ」
「長時間」
「粘り強く」
「頑張り続ける」
そりゃそうだ
ぃゃぁ~、しかし、そんな小学生は、滅多にいないでしょう
僕なんて今も昔も、一つも当てはまりません
じゃあ、フツーの子供なのに結果を残せる生徒は何が違うのか・・・?
まずは切り替えの早さです
普段は大騒ぎでお下劣で、なかなか椅子にも座っていられないけれど・・・
いざ勉強を始めると、数十分間は抜群の頭の切れ、吸収力を発揮するタイプです
本番に強いのも彼ら。不測の事態でも、慌てずむしろ楽しんで、柔軟に対応できるようです
なんせ彼らの普段の行動自体が予測不可能ですからね
次に目標意識が高いことです
彼らは良い意味でもそうじゃなくても、総じて「自分のために」勉強をしています
「後でラクしたい」
「結果がイイと何か買ってもらえる」
「成績がイイと、モテるかもしれん・・・」
・・・不純な動機も動機は動機、決して「させられる」勉強ではないわけです
目に見える結果が欲しい肉食系の彼らは、先天的に目標までの最短経路を選ぶ能力を持ち合わせているのかもしれませんね>
もちろん「他人と争うなんて・・・」な草食系の皆さんの、目標から逆算した効率の良い勉強もお手伝いしていきますからご安心を
色んな性格の皆さんと歩調を合わせて勉強していけることって・・・
僕にとっても面白いですよ
注意
切り替えの早さと、開き直りを混同しないように
目標は常に持ち続けるように