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投稿日:2010年03月22日

テーマ: 国語 / 日記

春の便り

今日からいよいよ春期講習スタート。

春期用のカリキュラムを組んで、いざ出陣!!

しかし、早くも生徒が根を上げて、軌道修正をせざるを得ない状態へ。予定通りにはなかなかいかないものだな~と痛感しました。

さて、そんな感じで講習がスタートしていますが、春の便りとともに、うれしい話もちらほら。

それは、受け持ちの生徒の成績がアップしたという報告です。

たとえば、ある生徒(サピックス通塾)は、組分けテストで、偏差値60台前半をとり、偏差値が数ポイントアップ、さらに国語の授業時(この授業は、長文、記述対策用の授業で、主に御三家用に作られたテキストを使用。)、αコースで一番をとることが多くなったそうです。

また一方で、四谷の組分けテストにおいて国語が自己最高の偏差値を記録した、などのいい知らせが入ってきました。このようなお知らせを直接聞けるのは、やはり個別ならではのことですね。

(集団授業のときは、このような報告はあまりなかったような気がします。保護者面談や、保護者会のあとの質問教室(いつも、長蛇の列になってしまい、すべての保護者の質問に対応するのに、二時間くらいかかりました。とても疲れました。)、学習相談の電話、合格の報告などの「特別」なときに、保護者の方が、このような話をされる程度でした。)

なにはともあれ、これを励みにまだ結果が出ていない生徒のためにも全力で授業に取り組みたいと思います。生徒の皆様、徹底的に鍛えるから一緒に頑張りましょうね。(笑)