平面図形編に引き続き、真面目に算数について語ります。 今回は、立体図形が苦手な生徒に対する指導法について。 平面図形編では思いのほか長文になってしまったので、立体図形編では筆を抑えて奥ゆかしくいきたいと思い

入試までとうとう残り100日を切りました。落ち着いて粛々と学業に励んでいる生徒もいれば、「もっと焦って！お願いだから！」と言いたくなる生徒もいます。（ホントにお願い！） まあ、頑張って欲しいことは欲しいですが、あんまりや

  ６年生の９月以降は、合格判定模試の連続です。 「一喜一憂しないように」という警告が耳に入らないのか、どの生徒も一喜一憂しています。 合格可能性８０％が出れば、どの生徒も一安心している様子。今後の学習の励みに

時事問題と聞けば社会を連想しますが、理科にもどっこい時事問題があるんです。 今回は今年ねらわれそうな理科の時事問題についてです。 まず、出題されやすいのは天体。 小惑星探査機「はやぶさ」は2003年5月に種子島宇宙センタ

２月１日の受験本番まで、あと１００日と少し。 なにが出来るかを考えてみました。 http://ameblo.jp/chugakujukendoctor/ いろんな意味で、焦りを行動に結び付けたいものです。 反省。

今回の四谷のテストの特徴は、以下の４つです。 1長文・・8000字程度 （ちなみに今年度この字数で出題した学校は、聖光学院、サレジオ、渋幕、慶應湘南藤沢、吉祥女子、桜蔭、普連土、晃華、日本女子大付属ぐらいです。しかも、こ

最近、体験授業をしたのですが、その際によく聞かれるのが、１対２という形式への不安です。 例えば、もう一人は同じ学年なのか、同じレベルなのか、教材は同じなのか等。 もちろん、学年、レベルはある程度考慮しますが、正直レベルを

試験で実力を発揮できる人とできない人の違いは何か？ サッカーやボクシングで「おなじみの」ホームタウンディシジョンという現象 を用いて解き明かします。 続きはこちら。 http://d.hatena.ne.jp/oumis

  “ ついに ”と言うべきか、“ やはり ”と言うべきか。 シリーズ化したみたいですよ。 続きはこちら。 http://chugakujukendoctor.b

怪談の季節はとうに過ぎましたが、本日は背筋も凍る怖ろしいお話を… 　 そう、あれは算数の授業中。何事もなく授業を開始してから少し経った時、私はそれに気がついてしまったのです。 「あれ…？」 私