みなさん、こんにちは。 受験Dr.の坂井です。   前回は通過算を解くうえで必要な5つの作図についてお話しました。 今回はそれらを利用してどのように問題を解くかを考えていきましょう。 【問題】 長さ120ｍの急

みなさん、こんにちは。 受験Dr.算数・理科科の川上と申します。 今回はタイトルにもある通り、連続数の積に関する問題について解法をまとめておきたいと思います。   【問題】A＝1×2×3×…×30について、以下

皆さま、こんにちは！ さて、前回はつるかめ算の基本をおさえていれば、それだけで入試問題も十分に解けることを解説しました。 ポイントは以下の２点でした。 ①その問題がつるかめ算だということがわかるか ②つるかめ算だとわかっ

みなさん、こんにちは。受験Dr.の亀井章三です。 2022年も残りあとわずかです。今年の目標は無事達成できましたか？ やり残したことがあれば、2023年に達成できるよう頑張りましょう。   【１】そもそも「割合

いよいよ2023年がやってきます。 年号の数字をテーマにした問題が、毎年多くの学校で出題されます。 2023年はどうなるでしょうか？ 今回は １基本知識 ２基本問題 ３応用問題 を良夫君に考えてもらいます。  

こんにちは。算数を担当しています佐々木裕子です。 前回「見抜く」ポイントについてお話ししました。 今回は、更に具体的に、どこを見抜くのかについて話を進めたいと思います。 たとえば、 現在5年生、夏の学習が終わり「比」が出

みなさん、こんにちは。 受験Dr.の坂井です。 通過算でもっとも重要な解法ツールは何だか知っていますか。 それは、何といっても作図です。 解き慣れてくると通過算の一行問題くらいは、いきなり式をかいて解くことができるかもし

みなさん、こんにちは。 受験Dr.算数・理科科の川上と申します。   本日は、生徒から受けた質問の中から平面図形の問題を紹介します。 その中で、補助線の引く上での考え方について触れていきます。   【

皆さま、こんにちは！   さて、前々回・前回は、「自信と実力」や「過去問との相性」などについて、いろいろと考えてみました。 今回は、その前に３回にわたって書いていた、つるかめ算の話に戻ります。 第３回までに、つ

入試頻出の数字のカードで整数を作る問題です。頻出度☆☆☆。 苦手な人、嫌いな人も、避けては通れません。どうせ避けられないなら、この機会にマスターしてしまいましょう。 【絶対マスターしておきたい問題】 １，１，１，２，２，