長崎日本大学学園中、宝仙学園中合格



長崎日本大学学園中、宝仙学園中合格体験記の画像

下記内容は上記の長崎日本大学学園中、宝仙学園中合格体験記の画像をテキスト化したものです。

国語が出来ないのは、読書をさせてこなかった私のせいだと、大勢の人から言われていました。しかし今さら読書をさせる時間はありませんでした。親として出来ることは、N先生の「これだけは」を手元に置き、しっかりと復習をすることでした。「この問題は、先生の何を使う?」と、一問一問復習をしました。

最初はとんちんかんな事を言っていましたが、第一志望の過去問、トライアルテストで90点以上とれるようになりました。驚きました。

N先生のおっしゃることを消化すれば、読書量が足りなくても、できるようになるのですね(笑)

算数は最後まで大変でしたが、こんなに出来ない生徒にまで東先生が根気よく接して下さいました。息子がくさる事もなく、あきらめる事もなく、算数を頑張ってこられたのは、東先生のおかげです。

表情をまね、口調をまね、せっかく用意した新しい筆入れも「前のだと東先生が受かると言ってくれた!」と言い、見向きもしませんでした。

くじけそうになり、模試の結果をみれば「受験は無理かも」と思い、幼稚園からエスカレーターで上がってきた私にとって、とまどう事ばかりでしたが、先生方全員親の私まで、いつも、いつも励まして頂きました。

この塾に、この先生方にお会いできなければ続けてこられなかったと思います。

本当に、本当に、本当に感謝しています。

どうもありがとうございました。

本当にお世話になりました。