合格校
宮崎日大、栄東(A日程、東大Ⅰ)、女子学院
ご意見・ご感想
ドクターに通い始めたのは6年生の算数の比でつまずいた事がきっかけでした。
それまで大手塾のフォローは自宅で親が教えていましたが、比が登場し、これまでの算数の問き方が一変しても、5年生までのやり方を変えられない娘を、どうしても親では教えきれなくなった為です。1対2の授業でプロの先生の自から細かくこれまでの解き方を見て頂き、娘の弱点を(図を書かない、問題を読みおとすなど)ビシバシご指摘頂きました。受験期が近づくにつれ女子学院の特徴であるスピードに対応するためのいわゆる捨て問の選び方や忘れかけている単元の復習など娘の現状にあったご指導をして頂きました。大手塾の大人数対象の授業ではたとえ「学校別対策コース」であってもこのような細かい指導は決して可能ではありませんでした。娘の志望校の特徴と娘の状況を知り尽くした先生のご指導がなければ決して掴みとれなかった合格でした。一方、過去問対策が本格化する秋から困ったのが国語の記述です。体験授業で先生がおっしゃった通り国語の「本文中に回答のヒントがある」と言っても見つけられない子供にはどうやって見つける方法を教えるのか全く分かりませんでした。先生の独自のノウハウや問き方のご指導で3ヶ月後には見ちがえるような記述ができるようになり、記述で満点をとれる事も増えました。記述の対策は一対一で、どこをどのように書くのかをその場で教える必要がありました。大手塾は添削がせい一杯です。やはり、プロの先生のお力は大きかったと思っております。
その時々にほめて下さったり、気合を入れて下さったり、本当に感謝しております。大手塾一本で志望校合格される方ももちろんいらっしゃるかと思いますが、第一志望合格を掴みとる為に、できる限りの対策をするという意味でドクターの個別授業は本当に意味の大きいものでした。
これから中・高と進学していきますが、ドクターの個別は今後も重要な時期にはお願いしたいと思っております。
本当にありがとうございました。