合格校
捜真女中学校中等部
Q1 受験ドクターに入塾する前の学習上のお悩みについて教えてください
娘には中学ではなく高校受験をさせるつもりでいました。
双子の男の子の方に中学受験させることにしていましたので、受験の時期が重ならなくて楽だろうと考えていたのです。
始めのうちはのびのび楽しそうにしていたのですが、親子タッグを組んだ息子の受験勉強が本格化するにつれて、家庭内でのけ者にされているように感じて寂しくなったようで言動が荒れてきました。
これはまずい、双子は同じに扱わなければいけないと気づいた時にはもう6年生の春でした。
Q2 受験ドクターに入塾するきっかけとなった出来事がございましたら教えてください
元々、学校の勉強もまったくしないで来ていましたので学力は壊滅的でした。
二桁の引き算の暗算法、掛け算九九から初めて4、5、6年の学校レベルの勉強を父親である私が教えました。
そういったプレ受験勉強が終わったのが8月末です。9月になって初めてちゃんとした受験勉強に取りかかる事になったのですが、5か月の受験勉強期間で結果を出すには息子がお世話になっている受験ドクターに任せるしかないと思いました。
Q3 受験ドクターでどのような指導を受けましたか?できるだけ詳しく教えてください
内容をしぼりこんで、何しろ基本を繰り返して勉強しました。
過去問や応用は12月に入ってからということでした。
春には5分で集中力が途切れた娘が一日中机にしがみつくようになりました。
受験ドクターの授業は淡々と進めているようにも見えましたが、的を射た内容だったのでしょう、12月後半には基本的な問題はおおむね正解できるようになりました。
正月を過ぎてからもどんどん伸び続け、本命校のお墨付きをもらい、本気でチャレンジ校を狙うまでになりました。
Q4 合格したときの気持ちと担当の先生へのメッセージをどうぞ
受験初日に本命校に合格した時には、もう当たり前だと思っていました。
受験ドクターで大丈夫だと言われていたおかげで不安を感じる事はまったくありませんでした。
数か月の短い期間で娘は大躍進しました。
己に自信を持ち、困難に前向きに立ち向かう力を得たのはひとえに受験ドクターの先生のおかげです。
心から感謝いたします。