国語の苦手意識をなくす方法とは (麻布中学進学 男子の保護者様)



合格校

麻布中学

Q1 当塾に入塾するきっかけとなったお子様の学習状況を教えてください。

大きな模擬試験では順当でしたが、塾内のテストでは思い通りにいかなかったので、そのバラつきをフラットにし、得意を伸ばし、不得意教科を自覚しながら強化していきたかった。

Q2 当塾では、どのような課題に対してどのような指導を受けましたか?

・得手不得手を洗い出すため、一通り項目をやり直し、苦手を強く意識し、改善に努力するように指導を受けた。
・夏以前は過去問に着手し、繰り返し10~15年分やるように指導を受けた。
・苦手意識を強く思い込むところがありましたので、「決して苦手ではないよ」とマインドコントロールしていただいた。

Q3 Q2の指導の結果、お子様の意識や成績はどのように変化しましたか? 合格の喜びとともに語ってください。

自分の得手不得手を理解し、繰り返し問題を解くようになりました。細かく間違いを直すことを面倒に感じていたようでしたが、改善され、理解しながら前進していきました。試験の1か月前から社会・理科が明るくなり、ある程度、頭の中で整理されたよと発言。1週間前は、一番苦手教科の国語の成績が上がっている実感があると発言し始めました。

試験後、「こんなに楽しくて試験を受けたのは初めてだよ、お母さん!」と言い、ニコニコと帰ってきてくれました。本人は憧れを、ドクターからは自信を、親からは激励と愛情を。これらで合格につながったと実感しています。

麻布中の合格体験記
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