合格校
普連土学園中学 ・ 品川女子学院中学 ・ 東京女学館中学
Q1 当塾に入塾するきっかけとなったお子様の学習状況を教えてください。
別の塾に3年生から通っていました。少人数制だったため、きめ細かく志望校の指導をしてくれるのでは?と期待していました。しかし、模試の結果は志望校をとても狙えるものでなく、11月の模試ではさらに下降。よくよく勉強を見てみると、知識の穴ばかりが目立ち、なんとか悔いの残らないように最後だけでも勉強できるようにと入塾を決めました。
Q2 当塾では、どのような課題に対してどのような指導を受けましたか?
国語は苦手な分野でしたので、論説文・物語文の読み方、解答の導き方など丁寧にご指導いただきました。また、大型記述についても、構成面、展開方法、具体的な記述内容についてご指導いただきました。
算数は志望校対策が主でした。好きな科目ではあったのですが、得意・不得意の分野がはっきりしておりました。また、答えに至るまでのプロセスを書き残す習慣がなかったため、徹底して、書いて考えるという指導をしていただきました。
不得意分野については、最後の最後まで指導していただき感謝しています。理科・社会についても、知識を十分に詰めきれてなかったので、短い時間でしたが、必要な知識をつけていただきました。
Q3 Q2の指導の結果、お子様の意識や成績はどのように変化しましたか? 合格の喜びとともに語ってください。
先生方からの適切なご指導と前向きなアドバイスで、それまでやろうとしなかった歴史の年号暗記や算数の間違った問題の解き直しなどを自分から納得するまでやるようになりました。
先生方の注意を素直に聞こうとする姿勢もありました。過去問を解くと、だんだんとできるようになり、自信がついたようです。第一志望の学校には届きませんでしたが、娘に会う学校から合格をいただき、とても嬉しく、先生方にも感謝しています。