苦手な算数を得意にするには (大宮開成中学進学 女子の保護者様)



合格校

大宮開成中学 ・ 東京農業大第三高校附属中学 ・ 佐野日大中等教育学校

Q1 当塾に入塾するきっかけとなったお子様の学習状況を教えてください。

栄光ゼミナールに通塾していましたが、算数の授業についていくことができず、体調も悪く学習意欲も低い状況が続いていました。そのため、子どもと話し合った結果、塾に通わず自分で勉強することになり、様子を見ていました。しかし、それも難しく行き詰っていたところでした。

Q2 当塾では、どのような課題に対してどのような指導を受けましたか?

受験の半年前の夏期講習、その後の少人数クラスの授業で週1回、算数をE先生に教えていただきました。

これまでの塾と大きく違っていたのは、宿題で複数の教材の大量の問題を解くのではなく、授業も宿題も四谷大塚の同じテキストを基本に繰り返し解いていくことでした。

また、先生は決して否定的なことは言わず、子どもの意欲を引き出してくださる素晴らしい人格者でした。

また、冬期講習ではほかの強化も少人数クラスでお世話になりましたが、子どもはわかりやすいと言っていました。

Q3 Q2の指導の結果、お子様の意識や成績はどのように変化しましたか? 合格の喜びとともに語ってください。

算数の成績は、合不合格判定テストでは、9月から12月で偏差値が10アップしました。2月まで成績は伸びていたようで、本人によれば、最後に受験した大宮開成中学校では算数は8割以上できたとのことでした。

子どもの一番苦手科目だった算数を一番得意科目にしていただき、感謝しております。大宮開成中学校については、11月の模試までは合格可能性が20%未満という判定が続いていた状況でした。受験ドクターにお世話にならなかったら、中学受験自体をあきらめていたと思います。本当にありがとうございました。

大宮開成中の合格体験記
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