合格校
公文国際学園中学校、青陵中学校、品川女子学院中学校
Q1 当塾に入塾するきっかけとなったお子様の学習状況を教えてください。
小5の夏に、国語が全くできず他教科の足を引っ張る状態でした。漢字、語句の意味、物語・説明文の読み方、接続詞の選択など、読めない・分からない・解けないという状況を少しずづでも改善する必要がありました。
Q2 当塾では、どのような課題に対してどのような指導を受けましたか?
予め志望校を早くから伝え、いつに何が必要かというテーマを決め入試日程から逆算する形で指導内容を組み立てて頂きました。何処読みとどまっているか?誤答パターンや不得意分野など問題を解いている様子を具に観察しながら適切な指導を頂きました。また、入試の1ヶ月前位には、志望校に必要な100字程度の記述問題にも取り組めるような訓練も受けていました。
Q3 指導の結果、成績はどのように変化しましたか?
塾の校内テストや模試の成績は決して満足いくようなものではありませんでした。1月になってから志望校の過去問で合格点に達するようになっていましたので、試験を受ける体制はできていたのだと思います。第一志望の合格を目の前にした時、家族総出で大喜びしました。この瞬間、これまでの努力や指導が間違ったものではなかったと強く感じることができました。