合格校
攻玉社中学
Q1 当塾に入塾するきっかけとなったお子様の学習状況を教えてください。
10月の合不合判定で9月に続いて、さらに苦手な算数、4科目合計ともに偏差値を落とし、このままでは、志望校どころかどの学校に合格するのも難しいのではないか、という絶望的な状態でした。しかも本人はとても真面目な性格で言われたことはコツコツしっかりやってきていたので、不真面目で成績を落としたのではないだけに不憫でしたし、苦手科目に対する苦手意識も強く自信を大きく喪失していました。
Q2 当塾では、どのような課題に対してどのような指導を受けましたか?
すでに入塾したのが6年11月ですので過去問を中心に分からないところをお聞きしすぐに苦手な単元や志望校に向けて補強の必要な単元を先生の方で適宜指導して頂きました。加えて過去問を取り組んでいる際中に、ひどく点数が悪いなどの特筆すべきことはお電話や指導カルテを通じてこちらから先生にご相談し、すぐに手を打って頂きました。受験が近づいてきましたら志望校選びにも相談にのって頂き、困ったときには頼りにさえて頂ける先があるということが親子ともに大変心強く精神面でもかなり強力にバックアップして頂きました。先生の力強いお言葉がなければ志望校に向けて迷いなく進み続けることも困難だったと思います。
Q3 Q2の指導の結果、お子様の意識や成績はどのように変化しましたか? 合格の喜びとともに語ってください。
合不合テスト、週テストなど入塾時期が遅くあまり回数が残っていませんでしたが、少しずつ復調の兆しが見えてきました。そのおかげで入塾時よりもう一段高いランクの志望校に変更することができました。これまで通っていた集団塾ではクラス分けも粗く四谷のSコースからBコースまで一緒のクラスだったり、男女同じクラスであったりということで本人の志望校に合っていない内容の過去問を一斉に勉強したり、様々な場面でこれでもかというほど自信を喪失させられましたが、こちらではとにかく自信をうえつけて下さいました。そのおかげで、入塾前は見るもいやと抵抗を示していたような学校の過去問に粘り強く取り組むことができ、気力、やる気、過去問の成績は、どんどん上向きになって、万全の体勢で入学試験に臨むことができました。親子ともに先生には感謝の言葉が尽きません。2/1の受験後にダメだったのではと早合点し泣きつき悪い天候の中、他校からわざわざ通塾していた校舎に駆けつけて下さったことも、一生忘れません。本当にありがとうございました。