合格校
武蔵中学、桐朋中学、開智中学(先端)
Q1 当塾に入塾するきっかけとなったお子様の学習状況を教えてください。
集団塾で、5年生の後半から得意の算数の成績がどんどん落ち続け、クラスも落下。それでも暗算頼りの”オレ流”を曲げない息子に、塾からもさじを投げられている状態でした。共働きで復習チェックも十分できなかったため、本人のゆるいペースで勉強は進まず、本人もしかられてばかりでモチベーションも下がるという悪循環になっていました。個別でしっかり見てくれるところを探し、6年夏休みから受験ドクターに通い始めました。
Q2 当塾では、どのような課題に対してどのような指導を受けましたか?
本人の性格から、得意なことしかやらずに来たので、好きな理科以外は穴だらけ。他の3教科で、何が出来ていないかを見極めてもらうところからお願いしました。反抗期もあり、素直にいうことを聞かない息子に対し、(親と違って)ドクターの先生方はぶち切れることもなく、いろいろなアプローチで、本人が受け入れられる角度から学習を進めていただけました。本当に最後までプロ対応でした。受験ドクターよいところは、テキストや指導方法に縛りがないこと。そして、本当にプロの先生が子供の性格をも見極めながら、志望校の対策をしっかりやってくれるところだと思います。
Q3 Q2の指導の結果、お子様の意識や成績はどのように変化しましたか? 合格の喜びとともに語ってください。
最後の1ヶ月は、ほぼ毎日受験ドクターに通って、受験はもちろん、毎日自習の指示もいただき、1月校受験も含めてスケジュールだてて学習を進めることができ、合格ラインまで引っ張りあげてもらいました。おかげで本人も自信を持ち、2月1日の武蔵に向かうことが出来たと思います。本当に、集団塾だけではなかった合格でした。中学に入ってから、ドクターの先生がいなくて大丈夫か心配なくらいです。