算数対策のため6年10月から入塾、過去問対策の結果、直前期には記述が埋められるようになり合格!(広尾学園中学校進学 女子の保護者様)



合格校

広尾学園中学校

Q1 当塾に入塾するきっかけとなったお子様の学習状況を教えてください。

4年生から日能研に通塾していました。元々国語・社会が得意で、算数・理科(計算系)が足をひっぱっていました。

殊に算数は基礎問題は6年にはひととおりできるようになったものの、応用となるととたんにできなくなり、第一志望の算数もむずかしかったことから、ドクターにサポート(過去問対策を主)に6年10月から通塾しました。

Q2 当塾では、どのような課題に対してどのような指導を受けましたか?

算数の応用にとりくむために、基礎をベースとしたひきだしの整理と、そのとり出し方のテクニックについて受験する学校の過去問を主体に、難問などを出して頂きとりくんでいたようです。

お願いしたのが6年の10月も末、本番まであとすこしというところでしたので、その時、本人が持っている知識のひきだしをふやしていただきました。

第一志望は記述が多い算数の問題でしたが直前期にはまっ白だったのがうめられるようになりました。
又、合格した学校もいくつかは理系に力を入れている学校だったので、合格を頂けたというのは、このとりくみが活きたのだと思っています。

Q3 Q2の指導の結果、お子様の意識や成績はどのように変化しましたか? 合格の喜びとともに語ってください。

応用問題、難問が出題されるとすぐに頭がフリーズしてしまうクセがあるようで、問題をせまい視野でしか考えられなくなっている、とアドバイスをして頂きました。

実際本番でもこの現象がおこり、確実校も不合格になってしまいました。
が受験中に自分をみつめ直せたようで、なんとかもちなおし、合格を頂くことができました。

あこがれ校に行くことができて、本人も私も大変うれしく思っています。中学はスタートだと思っています。
むき合って下さった先生のご指導、根本的な部分だと思います。今後も忘れず、勉強にとりくむ時に活かしていってほしいです。

広尾学園中学の合格体験記
※画像をクリックすると、拡大表示します。