合格校
桐朋中学校・国学院久我山中学校ST
Q1 当塾に入塾するきっかけとなったお子様の学習状況を教えてください。
小4よりサピックスに通っていましたが、学園が上がるに連れて毎週配られるテキストをこなすことに精一杯で、特に算数はなかなか定着が図れずマンスリーテストでも苦戦が続いていました。
小6初めの志望校判定テストでも浮き沈みが大きく、このまま親のサポートだけでは限界があると判断し、5月より入塾させて頂きました。
Q2 当塾では、どのような課題に対してどのような指導を受けましたか?
苦手の算数・理科計算分野をご指導頂きました。毎週のサピックス教材を中心に家庭学習で解けなかった問題を質問し、サピックスの解法だけでなく、ドクター独自の解法も用いて丁寧に解説頂きました。
また毎週の膨大な量の教材から必要な問題を取捨選択して頂き、大切な箇所は自宅に戻り1人で解けるように復習することで、少しずつ定着化が進みました。
9月からは志望校の過去問演習が加わりましたが、ドクターでは他校の良問もご用意頂き、実践問題に慣れていきました。
Q3 Q2の指導の結果、お子様の意識や成績はどのように変化しましたか? 合格の喜びとともに語ってください。
ドクターではきめ細かくフォロー頂けたので弱点を着実に潰し込むことができました。
すぐに成績UPとはいかなかったものの、私達に焦りはなく、夏休み明けの成果に期待していました。
9月以降のサピックスオープンでは第一志望校の合格判定80%を概ねキープし、最後のマンスリーテストでもクラスを大きく伸ばし終えることができました。
状態良く迎えた1月の埼玉受験でしたが、結果は1勝1敗。2月の本番直前の不合格には親子とも一抹の不安を覚えましたが、ドクターでは冷静に敢えて厳しく息子の欠点をご指摘頂きました。
「目の前の問題に集中する」直前1週間で気持ちを引締め、立て直しが図れたことで、2/1第一志望の桐朋中学より合格を頂き、最高の結末で受験を終えることができました。
最後まで息子と真剣に向き合いご指導頂けたこと、先生との出会いに大変感謝しております。どうも有難うございました。