本番2か月前に入塾。志望校の出題傾向を熟知している先生の指導のもと、理解&定着を図り、時間を最大限有効に使って合格!(頌栄女子学院中学校進学 女子の保護者様)



合格校

頌栄女子学院中学校

Q1 当塾に入塾するきっかけとなったお子様の学習状況を教えてください。

国語は得意、社会はまあまあ、算数と理科が苦手でした。

集団授業塾に3年生から通っていましたが、5年生の終わり頃から算数の授業に完全についていけなくなり、6年生の夏期講習では精神的に辛そうにしていました。

秋頃にはそれまで安定していた国語の成績もテストによっては低迷するようになってしまいました。

Q2 当塾では、どのような課題に対してどのような指導を受けましたか?

入塾したのが6年生の11月中旬と2/1まで2か月しかない時期でしたので、課題は1つ「第一志望の出題傾向を完璧につかみ算数と理科の点数を合格ラインまで上げる」でした。

頌栄女子の過去問の出題傾向を熟知されている算数の海野先生と理科の先生によって、残り少ない学習期間を最大限有効に使って理解できていない単元の洗い出しと理解&定着を徹底的に図って頂きました。

集団塾では3校同じコースだった為、授業でなかなか得られなかった頌栄女子の問題の詳しい取り組み方も得ることができました。

Q3 Q2の指導の結果、お子様の意識や成績はどのように変化しましたか? 合格の喜びとともに語ってください。

受験ドクターに入塾する前は成績低迷による劣等感からテストを受けるのが苦痛そうで、過去問の取り組み方も消極的でした。

入塾しマンツーマン授業を「楽しい」と受け続けるうちに、集団塾での授業内テストの成績が上がり始め、競争することの楽しさに目覚めたようでした。

少しずつ過去問の点数も上がり始め、1月中旬から1月末までのラストスパートで一気に算数と理科の特に頌栄女子向きの学力がアップし、2/1の試験本番時にピークの状態にもっていけたと思います。

頌栄女子学院中学の合格体験記
※画像をクリックすると、拡大表示します。