反復学習で基礎が定着し成績向上、早稲田中学の過去問対策で自信を持って志望校合格!(早稲田中学校進学 男子の保護者様)



合格校

早稲田中学校・暁星中学校・東邦大付属東邦中学校・栄東中学校

Q1 当塾に入塾するきっかけとなったお子様の学習状況を教えてください。

早稲田中学を目標にしていましたが、四谷大塚の合不合で偏差値60.5位。

算数は58位で、いまいちキレが悪い状況でした。国語は物語の心情を読みとるのが苦手。
又、文を読むスピードが遅く、最後まで解ききることができませんでした。

理社は、復習にあてる時間がとれておらず、塾のカリキュラムをこなすことに精一杯、範囲の広いテストになると抜けが目立ちました。

Q2 当塾では、どのような課題に対してどのような指導を受けましたか?

6年生の9月から指導していただきました。
早稲田中学が志望校でしたので、早稲田の国語、社会の過去問をみていただきました。

国語の読解をスムーズにするため、毎日最低5分、早中過去問の出題文から音読、又、一度解いた過去問を半分の時間で再度解く宿題をいただきました。

社会は、宿題として4科のまとめを毎日6ページ解き、先生にテストしていただくのを4ヶ月程くり返しました。

これによって、社会の基礎がしっかりつきました。又、歴史の出来事を楽しくわかりやすく解説して下さいました。

Q3 Q2の指導の結果、お子様の意識や成績はどのように変化しましたか? 合格の喜びとともに語ってください。

国語は、何度も早中の過去問を解くことにより、早中のパターンに慣れることができました。
又、出題文を毎日音読することで、受験レベルの文章に慣れ、解くスピードもあがりました。

社会は、四科のまとめをくり返し解くことで、記憶が定着し、偏差値も65位をとることが多くなりました。

社会の成績が上がったことで、くり返しテキストを解く大切さに息子が気づき、理科や算数も反復するようになりました。

親はつい子どもに「しっかりやりなさい」等、厳しい言葉をかけてしまいますが、ドクターは温かく見守り、ほめて下さり、息子の精神安定、自信につながりました。有難うございました。

早稲田中学の合格体験記
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