合格校
城北中学校、淑徳中学校(東大選抜クラス)、城北埼玉中学校(特特)
Q1 当塾に入塾するきっかけとなったお子様の学習状況を教えてください。
集団塾を5年生10月でやめ、半年間のブランクが空いた6年生4月に受験ドクターの門を叩きました。5年生後半単元にすっぽり穴がある状態からの再スタートとなり、ここからでも挽回を可能としてくれる様な塾を探していた中での受験ドクターとの出会いとなりました。
Q2 当塾では、どのような課題に対してどのような指導を受けましたか?
算数と国語を4月から開始し、理科を9月から開始しました。実力不足であった前半戦は基礎力の補充強化を撤底的に行っていただき、後半での過去問対策へと繋げる形で指導いただきました。算数では夏休み前に標準的な平面図形問題に苦戦していたのが、最終的には複数回立体切断を解ける様になり、入試でも正解出来ました。国語では文章の要約練習を毎回の授業課題としていただき、最終的には100字記述も軽くこなせる様になり苦手科目を得意科目に変えていただきました。理科は天体問題が苦手で自学では10回テキストを読んでも理解が及びませんでしたが、毎日の授業で先生と一緒に作図しながら勉強し、最後は得点源となりました。
Q3 Q2の指導の結果、お子様の意識や成績はどのように変化しましたか? 合格の喜びとともに語ってください。
子供のその時の実に応じて、本人の実力でやや上回る課題を提示いただけるので、 本人が成長を実感しやすい指導をしていただいたと思います。後ろ向きで難しい課題から逃げてしまう性格だった我が子でしたが、受験ドクターでの時間を通じて困難に打ち勝てる強い人間へと成長し、難しい問題を楽しめる様になれました。11月頃の過去問1週目では受験者平均をかなり下回る点数でしたが12月、1月の2週目では得点率が80%を越え最後の模試のあともぐんぐん力を伸ばし本番の入試で体調をくずし保険室受験となるハプニングも あったものの見事合格を勝ち取りました。これは出来ない子供も決して見捨てないで最後まで面倒を見てくださるドクター先生方のモチベーションアップと根本原理を重視する指導の賜物以外の何物でもありません。私も子供も本当に受験ドクターのファンになりました。