合格校

日本女子大学付属中学校、共立女子中学校、大妻中野中学校、不二聖心女子学院中学校

Q1　当塾に入塾するきっかけとなったお子様の学習状況を教えてください。

6年の8月から入塾しました。他のオンライン個別塾に入っておりましたが、大学生講師が頼りなく、あと半年プロにお任せして後悔なく受験を終えたいと思ったからです。算数・理科に苦手意識があり特に図形問題が苦手でした。他の分野もなんとなく、ぼんやりとした理解で、分野によりムラがありました。算数・理科が足を引っ張り4教科の偏差値も低く安定?していました。

Q2　当塾では、どのような課題に対してどのような指導を受けましたか？

日能研は毎週テストがありますので、毎回のテスト問題と答案を先生に送り、苦手分野、理解度、志望校の出題傾向に照らし合わせ授業に反映して頂きました。10月から は過去問の答案も合わせて送り、間違えた問題のうち、正解するべき問題については解説と共に類似問題も解き、確実に得点することを徹底しました。時間配分、やる必要のない問題などの指導もして頂きました。また、保護者に対しても模試の受け方、過去問の進め方、学校の宿題の兼ね合いなど相談に乗っていただきました。偏差値は達しているものの過去問の合格最低点には一度も届きませんでしたが、先生のご指導どおり学習を進めており、不安は感じませんでした。

Q3　Q2の指導の結果、お子様の意識や成績はどのように変化しましたか？　合格の喜びとともに語ってください。

合格を頂いた当初は「合格した」ことよりも「受験が終わった」喜びの方が大きかったのですが、本格的に中学校での授業が始まると学校見学で見た施設での授業の様子や説明会でお聞きした教育内容をたたきこまれており、受けさせたかった教育を受けさせている喜びがでてきました。娘も入学してから何度もM先生の授業がなければここにいなかったと口にし楽しく通学しております。HPで入試結果を見ると算数の受験者平均と合格者平均が10点以上あり、算数の苦手な分野を特訓してよかったと感じています。また、春野先生の少人数授業は受講直後から得点が上がり、大変自信がつきました。国語に力を入れている学校ですので、中学の授業でも役立つのではと思います。ありがとうございました。