合格校
成蹊中学校、広尾学園小石川中学校
Q1 当塾に入塾するきっかけとなったお子様の学習状況を教えてください。
ドクターの先生には、6年の3月中旬からお世話になりました。3年生の冬に受験をしようと思い、他の家庭教師の指導を受けておりましたが、このままでは間に合わないという思いと、今後の学びにつながる授業を受けさせたいという思いで、ドクターの体験授業を受けました。算国共にこんなにも違うのかと驚くほどでした。息子も初回の授業から次回を楽しみにしていて、それに最後まで続きました。ドクターを始めた時の、息子のレベルは、5年生まで海外で過ごし、模試など受けたこともなく、受験生のレベルとはほど遠いものでした。
Q2 当塾では、どのような課題に対してどのような指導を受けましたか?
算数は、今まで何となく勉強していたので、抜けも多く何をどうしたら良いのか分からない状態でしたが、先生が、受験までの期間と息子にとって一番効率的な方法で指導して下さいました。具体的には一単元ずつするのではなく多くの単元を一緒にスタートし、出来ていない所をあぶり出しながら、習得するというやり方で、はじめは不安にもなりましたが、先生の「必ず伸びる」との言葉を信じ、問題の内容も力もレベルアップしていきました。国語は苦手意識も強く、本文を読むだけ時間がかかる状態でしたが、先生の授業を受けるようになってすぐ国語が苦手から好きになったことにとても驚きました。楽しみながら、たくさん褒めてもらいながら、自信を付けてもらいました。算国共に、息子に一番合う方法で、指導して下さっているのがとても良くわかりました。
Q3 Q2の指導の結果、お子様の意識や成績はどのように変化しましたか? 合格の喜びとともに語ってください。
息子は、12月に受験するまでに、算国共に驚くほど伸ばしていただきましたが、本番では、カを出せず、のんびり始めたはずが、成績の伸びたことで、本人も自分に対する期待も膨らみ、そのことで、2月受験までのラスト 1ヵ月は、親子共に不安になり、想像以上に精神的に辛いものがありました。それを乗り超えて最後までやり切ることが出来たのは、本当に先生方のお陰です。週2回の先生の授業で、自信も取り戻してというくり返しでした。本番で力を出せたのも、カを伸ばして下さっただけでなく、先生との信頼関係を築けていたことも大きかったと思います。先生の存在はとても大きく、初めに期待した今後につながる学び以上のものを植え付けて下さいました。本当に感動しかありません。息子の先生になっていただき、ありがとうございました。