合格校
東洋英和女学院中学部、東京学芸大学附属竹早中学校
Q1 当塾に入塾するきっかけとなったお子様の学習状況を教えてください。
ピアノ、ヒップホップダンス、水泳といった習い事を優先し、新6年の2月から四谷大塚に通塾を始めたばかりだったので、最も効果的な学習方法を模索していました。2月に受験ドクターのクラスアップセミナーで春野先生の国語のプレゼンを拝見し、中学受験国語の解法をここまで言語化して体系化されていることに驚きました。
Q2 当塾では、どのような課題に対してどのような指導を受けましたか?
せっかく入塾したのにコロナで通塾できない状況が続いた頃、5月にオンライン講義の無料案内があり、迷わず春野先生の講座を受講しました。以降、5月から1月までオンラインで指導を受けました。記述を中心に、あらゆる出題形式を網羅した講義であり、最初は答案の型だけ見様見真似をしていて内容が伴っていなかったのが、入試直前期には自分なりの表現で記述できるようになっていました。失敗を恐れずに書くことが大事だと、いつも先生が仰っていたのがとても印象的でした。
Q3 Q2の指導の結果、お子様の意識や成績はどのように変化しましたか? 合格の喜びとともに語ってください。
娘の場合、受験勉強の開始が遅く、漢字とことばの習熟度を向上させるのに入試直前までかかりましたが、1月下旬のぎりぎりになってようやく 歯車がかみ合い出して、過去問で8割9割取れるようになり、良い流れで受験本番を迎えることができました。春野先生は1月22日の直前まで講義をしてくださり、激励の御守りも頂いて受験当日も持参しました。「きっかけ・意味付け心情語」が娘を合格に導いてくれました。ありがとうございました!