合格校

立教女学院中学校

Q1　当塾に入塾するきっかけとなったお子様の学習状況を教えてください。

4年生からZ会の中学受験コースを受講していましたが5年生になると算数が自力で理解するのかが難しくなっていました。いよいよ塾が必要かという中、コロナが流行り始め、対面授業にも躊躇いが…。娘の性格や生活リズムから集団塾より個別と思っていたため、オンライン個別指導塾のある受験ドクターを見つけてすぐに入塾。国語も過去問演習ではプロの指導が必要と思い、算数の先生に紹介して頂きました。

Q2　当塾では、どのような課題に対してどのような指導を受けましたか？

Z会を継続しつつ、5年生にはわからない単元をフォローして頂きました。Z会の教材は毎月全て目を通し予習シリーズなどの他の教材を組み合わせ取捨選択して進めて下さいました。オンラインでもすぐに娘の特性を把握し、娘に合った指導をして下さったのには驚きで、すっかり信頼しておりましたので、6年からは受験校選びや過去問演習などで受験勉強をトータル でお世話になることに。常に模試結果や志望枚を共有しつつ、家庭学習のスケジュールや内容を適宜アドバイス頂けたので、過度な負担なく進めていくことができました。各教科の先生方の連携も完璧で、4教科全体でアドバイス頂けました。

Q3　Q2の指導の結果、お子様の意識や成績はどのように変化しましたか？　合格の喜びとともに語ってください。

Z会と予習シリーズではカリキュラムが異なることもあり、特に5年の組分けテストでは結果が振るわず焦りましたが、「(塾生ではないので)振り回され過ぎないように」と、結果を冷静に分析して下さり、算数はどこに着眼すればよいかを徹底的にご指導頂き、安定していきました。自己流で解いていた国語は受講するようになってすぐに成績が伸び苦手で全く覚えられずにいた社会も直前期は1日ごと課題を出して手厚く見て下さったので、1月には過去問で安定して8割以上取れるまでに「ここまで頑張ってきたから実力充分」との先生のお言葉をお守りに当日は落ち着いて臨むことができました。常に前向きな声掛けで娘に寄り添って下さり、自信をつけて頂いた2年間でした。受験を超えた今後の学習に繋がるものも残して頂き、感謝の念に堪えません。親娘共々お世話になり本当にありがとうございました。