合格校
早大学院中、立教新座中、栄東中
Q1 当塾に入塾するきっかけとなったお子様の学習状況を教えてください。
5年後期「速さ・比・割合」でつまづき、算数のご指導をお願いしました。
Q2 当塾では、どのような課題に対してどのような指導を受けましたか?
頭の中だけで処理し、式や図をかかない点について、式に関しては気にせず、図に関しては最低限かく練習をしたようです。頭の中を整理し方針を立て一気に解き切る術は、過去問に取り組む6年後期より大いに発揮されました。
個別オンライン中、10分ほど無言が続き、心配になることもありました。先生がよく、「だいたいの子がこっちから解き始めるけど意外!」とおっしゃいましたが、色々な解き方があり、正しい答が出せれば、まわり道してもいいと知ってからリラックスでき、成績が上がりました。型にはめず、子供の個性を上手く生かし超難問も何とか攻略する力は、あの10分の死闘!?により生み出されたのだと思います。
Q3 Q2の指導の結果、お子様の意識や成績はどのように変化しましたか? 合格の喜びとともに語ってください。
受験直前期に、先生に「仕上がってるね」と言葉をかけて頂いた時には見違えるほど自信に満ちた受験生になっていました。栄東の合格通知では、算数の結果が良く東大クラスの成績で安心しました。立教新座も捨て問は無かったとのこと。第一志望の早大学院は、例年通り大問4問で、持ち帰った問題用紙には、[4](4)までしっかり解きあとが残っていました。2/1に勝利を確信し、3日の慶応は受けないと言うので、信じ、2/3合格発表で一緒に喜び、憧れの中学で直接「おめでとう」と書類を受け取り、笑顔で写真を撮ることができました。本当にありがとうございました。「仕上がった息子」は本当に強かったです。