湿度が高い日は、朝から食欲がわきません!
しかし夏野菜で少しでも工夫をして美味しく食べませんか? 今の旬と言えば、
キュウリや茄子ピーマン、トマトなどですね。
☆未加熱のサラダ風でさっぱりと
まだまだ人気の塩麹でキュウリや茄子を薄切りにして塩麹とオリーブオイル、
胡椒や醤油、少量の味醂や砂糖で軽く揉んでサラダ風に夏の薬味になる紫蘇や
茗荷などを加えてトマトを添えれば夏野菜がたっぷり食べられます。 多少食欲が
無くても食べやすいです。
☆夏ならではの旨いタレ
このバリエーションで、茹で卵、若芽、ハム、などの動物性のタンパク質を加え
ればこれ一品でも充分な主菜と副菜が兼ねられます。
更に刻み生姜や、胡麻、ごま油、青海苔をたっぷりと千切ってみても海苔の
風味で中華風になり美味しく食べられます。
夏になると冷やし中華が食べたくなりますので、醤油、甘酢、ごま油などの
タレにキュウリが付き物です。この組み合わせが最高の食べ物です。
☆茄子をレンジで加熱して
茄子は案外とフライパンなどで加熱しても中まで火が通りにくく時間が、
かかる食材の一つかもしれません。
朝の忙しい時は、レンジを活用して一口大の大きさに切った茄子を直ぐにレンジ
で加熱してドレッシングをかけるだけでも一品です。同じようにオクラでも彩に
なります。赤いトマト、キュウリを添えても彩りサラダ風としても便利です。
ウインナーや目玉焼きなどを焼いている時に薄切りにしオイルを多めに加えて
茄子を素焼きするだけでも簡単。