普段学校で給食があるお子様も多いと思いますが、土曜日、日曜日、祝日や
長期のお休みになるとお昼の食事が困る~~とお母様方から良く聞かれる事
があります。
一つは、「お好み焼き」が有ります。
☆ キレート作用!
中身は冷蔵庫掃除を兼ねて!キャベツはベーシックですが細かくカットするのが
面倒な時はスライサーを使います。いつものお好み焼きとは違うかもしれません。
今の季節なら春キャベツや長ネギ(肝臓の解毒を強くする成分、硫化アリル、
イソチオシアネート)とキレート作用のある(細胞内に蓄積された有害なものを捕
まえて出す働きがある、セレニウム)ものがあり、他には茹でたブロッコリーや
茎など(ケルセチン)を小さく切ったり、お好み焼きにふっくらとさせる山芋
(腸で毒素を吸着させて排出する成分と食材、セルロース)桜エビ、シラスや
ジャコなどの小魚類、キリイカ、イカげそを細かくカットしたもの。竹輪、豚肉、
エビ、ホタテ、イカ、卵などのたんぱく質などを入れます。
☆ ミネラル!もたっぷり!
関西風、広島風、関東風、京都風と地方によっては中具が違い、卵もクレープ
上に薄く焼くタイプや京都風は出汁で生地を溶いて九条ネギをタップリ入れたり、
ネギだけでも青いところと白いところを使う風習がある事に各地方で取れる
野菜や魚介類を使う特徴があります。
天かす、大人向けでは関西では牛肉スジの煮物などを入れるようです。
鰹節、青海苔、紅ショウガ、やや甘口ソース、マヨネーズなどを掛けます。
お子様方には、ソース類が味が濃く塩分が気になる場合は出汁で薄めるか、
水で薄めて調整しましょう。
お好み焼きは、野菜たっぷりでヘルシーでビタミンたっぷりて海のミネラル、
もたっぷり取れてお子様~大人までお好み焼きの具材を変えればこれだけ
でもボリュームたっぷりで美味しく食べられます。お餅を薄くスライスして入れたり、
溶けるチーズ、焼きそばの麺を入れて更にボリュームUPするのも特に男のお子様
には喜ばれるでしょう。