働いているお母様方もたくさんいしゃってお子様が小学校から帰って軽く”おやつ” “軽食” 塾に持参するものも含まれるのかもしれません。”夕食”などは特にお子様の塾や家庭教師の先生が帰られてからなど、案外時間的に遅い場合や不規則になったりすると思います。
ご主人や受験生であるお子様以外に他にご兄弟がいらっしゃる場合なども、家族それぞれに帰宅時間がバラバラで家族揃って夕食後を囲む事が難しい事が多くなります。
“食事をする意味” について考えてみましょう!
☆ お腹が空いたので食べる‼
勿論それも言えますが、一体それだけでしょうか⁉
一日三回程度、中学受験を控えた成長期のお子様ならそれに軽食程度がプラスされるかもしれません。
食事の内容や質や回数など年齢や性別にもよりますが、朝食や昼食などで摂取出来なかった食材を夕食で補う良いタイミングなので是非とも体が喜ぶ美味しい食事を作って頂きたいと思います。
一日三回とも張り切り過ぎて力が入り過ぎてしまうのも毎日の事で続きません!
たまには外食も楽しんで、買って来たお惣菜も良いと思います。これから都内でも計画停電も有るかもしれませんから暫くはあまり贅沢を言ってはいられない状況かと思います。折角手作りでと張り切っていても真っ暗では無理だし危険です。停電中は換気扇も駄目でガスを使っての料理も危険なので、お子様にも認識してもらうのも良い機会ですよ。
夕食なら献立の組み方として、日本ではやはり一汁三菜がバランスから言って理想だと思います。
これからの食事は特に、お子様にも乾物類を取り入れた少し前の昔から馴染んでいた煮物なども一品取り入れたら良いと思います。主食はご飯類が多いでしょうか?
主菜はお肉や魚類でしょうか?そこはお子様のご希望を取り入れて副菜の煮物あたりを家族全員が食べられるような品に、乾物類を取り入れた一品にしたらいかがでしょう。