日本人と欧米人の食生活を比べてみましょう!
☆ 日本人の食事!
日本人は、お米、玄米、麦、蕎麦、うどん、鳥肉、魚、貝類、海藻類、
野菜、味噌汁、醤油、味醂、豆類、納豆、豆腐、梅干し、お団子、みつ豆、
お饅頭、おはぎ、かりんとうなど。
☆ 欧米人の食事!
欧米人は、パン、ミルク、ハム、ベーコン、ウインナー、牛肉、豚肉、ハンバーグ、
ステーキ、ハンバーガー、ホットドック、チーズ、ピザ、サンドイッチ、パスタ、
パンケーキ、野菜、スープ、フレンチフライ、ミルク、生クリーム、ケーキ、クッキー、
パイ、プリン、ババロア、アイスクリーム、ドーナツなどでしょうか。
☆ 体質が違う!
日本と欧米では、基本的には気候風土も違いますが、体質的にも違いがあります。
食材だけを比べるだけでもこれ程違いがあります。これは体質に合った食材で
欧米人はパンを主食に牛肉や豚肉がメインに食べていますが、ちゃんと牛肉や
豚肉を消化出来る酵素があるらしく、ただ高脂肪になるような調理をしてたくさん
食べているために肥満が多くなっているのです。野菜類はサラダ類や、メインの
肉類に付け合わせているポテトを揚げたものやコーンをソテーしたもの、人参の
グラッセなどです。
他には野菜類はスープとして汁ごと食べています。栄養素がスープに溶けて
流れてしまうのを知っていて理に叶う食べ方をしています。
その後に甘いデザート類としてアイスクリームやパイなど最後まで高カロリー、
高脂肪の食事になっていますね。野菜類も比較的少ないですね。
しかし、日本人と大きく違う点があります。
最近は欧米でもヘルシーな「刺身」「お寿司」「豆腐」「納豆」「野菜の料理」
「海草の料理」「玄米食」「大豆製品」「精進料理」「海苔」など油を使わない、
肉を食べない、野菜を増やす。カロリーの少ない海藻類をたくさん食べる、
生の魚を食べるなど!
日本人よりも昔から食べている日本の料理を好んで食べてダイエットしてい
る人もいます。
続く