ターメリック、コリアンダー、クローブ、シナモン、フェンネル、カルダモン、
クミン、ナツメグ、ジンジャー、マスタード、ブラックペッパー、ローリエ、
パプリカ、ガーリック、レッドペッパーなどがあります。玉ねぎも元々は
スパイスのグループでした。
☆ 世界三大スパイス!
世界三大スパイスはシナモン、クローブ、ナツメグと言われています。
そこで市販されているカレールーにはこの中で何種類のスパイスが
ブレンドされているでしょうか?
食材としても玉ねぎ、ニンニク、しょうが、人参、ジャガイモなどを中心
に野菜の種類としたらトマト、茄子、セロリ、ブロッコリー、なども入れる
方もいますね。
次は何故?カレーがお勧めなのかがわかって来ます‼
以前、アメリカのデザイナーフーズプロジェクトのガン予防の可能性の
有る食品ピラミッドのお話しをしました。
☆ がん予防の食材としても!
そのなかでカレーを作る時に入れる食材だけでも5〜6種類の野菜と
カレールーに含まれているスパイスは何種類か?コリアンダー、クミン、
ターメリック、フェンネル、シナモン、カルダモン、唐辛子、ブラックペッパー
、などが入った本格的なスパイス別添え品もあり、好みでスパイスを加える
本格的な方もいらっしゃるようです。
カレーの色の黄色は、ターメリック別名ウコンです。たくあんなどの黄色の
色付けにも使われています。お父様方にはウコンと言えば⁈二日酔いに
飲んでいますか?
☆ 細胞に効く!!
ターメリックは苦いスパイスですが、二日酔いの為に大人が飲む?
よりはターメリックの品質にもよりますが、人間の体内の細胞に悪さをする
活性酸素を抑え、遺伝子に傷がつかないように守ってくれる作用が有りま
すから肝臓よりも細胞レベルに効くので!カレーはお勧めなんです。
肝臓の働きを高める抗酸化物質の「クルクミン」が含まれています。