夏場になると冷たい飲み物は勿論飲む回数も増えてアイスや氷なども
食べたりと冷たいものばかり飲んだり食べたり、食事になるとそうめんや
冷やし中華などを食べてばかりで体が冷えて便秘気味になる事もあります。
野菜や海藻などが極端に少なくなりなんだか体が調子悪いかも?
なんて事があります。
☆ 冷たい麺で!
そうめんや冷やし中華、お蕎麦、うどんなどは特に単品で早く簡単に
食べられて喉越しもよく暑さでバテて食欲がない!
そんな時の夕方や軽食にも便利なところもあります。しかし、炭水化物
だけになる場合もあり単調な食事になって片寄ってしまいます。
冷やし中華なら錦糸卵、きゅうり、ハムなどが定番でしょうか?
そこにトッピングとして加えるとしたら、海藻類のわかめや切り昆布、
サラダ用に下準備したヒジキなどを加えてジャコやしらすなど小魚が
あったら更に理想的です。
☆ 酸+カルシウム
冷やし中華のタレには酢が入っているものが多く、ジャコなどの魚の
カルシウムが酢の力で吸収力UPしてくれます。
エリンギや椎茸、しめじ、えのき茸などを塩、胡椒、醤油、しょうが、
ゴマ、ごま油などで炒めたものをトッピングしても食物繊維が摂れて
たくさん食べられます。
きのこ類が安い時にまとめて購入し作り置きして冷蔵庫で3〜4日程度
保存出来ますので他にも利用で来て便利な一品です。
もやしをさっと茹でてナムル風に下味をつけても良いですし、軽く茹でた
キャベツなどもトッピングするだけでも野菜が食べられます。
☆ 食物繊維も摂れる!
この際、ブロッコリー、アスパラガス、かぼちゃなどもレンジでチンして
添えるだけでも食べられます。トマトやキュウリなどもくわえて冷やし中華の
タレとオリーブオイルを足して軽く和えて下味をつけてから麺に乗せるとまた
ひと味ちがった冷やし中華にらなります。オリーブオイルは腸を刺激してくれます。
出来たらバージンオリーブオイルの方が熱処理をしていないので生で食べる時
にはお勧めです。
続く