受験生の食事 2-30 軽いおやつ

当社は、「中学受験ドクター」という屋号にもありますように、子供に対する教育サービスを提供させていただいておりますが、この度、一生懸命頑張っている子供を日々サポートされている親御様に対しても、側面からサポータさせていただければという趣旨から、この度、家政婦の紹介・家事代行業をされているハウスサポーター様所属のお料理研究家の方にご協力いただき、『受験生の食事』というコーナーを設けました。受験生をお持ちの親御様の子育てに欠かせない「食事あるいは、食育」について専門家の視点からアドバイスいただきますので、参考にしていただければと思います。


学校から帰宅したら、塾か家庭教師の先生が来るかと思い

ます。

昼食は、学校で給食かお弁当があるので帰宅後は、

お母様が用意してくれたいわゆる『おやつ』や間食、軽食

が用意されているでしょう。

☆糖質を入れたおやつ

 小学生でも4年生と6年生でも体力も代謝も違うと思う

ので体格によよりますが、やはり多少はエネルギー源になる

炭水化物類のおにぎりなどのご飯類、サンドイッチなどの

パン類、菓子パン、フルーツなどもほどほどの量を取り入

れて頭が働くように頭のエネルギー補給を心がけましょう

 しかし食べる量は程々で夕食も控えていますから、

夕食にもひびかないようにという量で調整しましょう!

☆お腹に溜まらない量で

お腹が一杯にならないくらいの加減で食べることが大切

です。

食の細いお子様もいるかと思いますが、高学年になって

くると1日3食だけでは足りない状況にもなってきます。

体力的にも、成長期の大切な時期です。3食の食事では

摂取出来ない栄養素もここのおやつの部分で補充できる

ようにしたら良いのでこまめに摂取するのが理想な

ビタミン類などを意識して食べる献立が必要になります。

☆お母様、疲れない程度で頑張りましょう

もし働いていておやつの用意が出来ないとしても、今は

便利でコンビニにもフルーツやサンドイッチやおにぎり類

はありますからいざという時、ほかにも冷凍の焼きおに

ぎりなどもありますからお母様方の味方にもなります。

お母様方が、あまりのも大変な思いをしてまでも頑張り

過ぎて手作り!手作り!などと力が入り過ぎて完璧になり

過ぎても続かないので便利なコンビも大いに活躍しま

しょう。まだ先が長いのでね!