猛暑かと思えばゲリラ豪雨や雷雨などで空模様も不安定です。
湿度が高くなり梅雨を思わせるようなジメジメで気圧も不安定で 体もつ
いていけなくてだるくなります。 夏期集中講習で疲れきっているかもしれません!
☆五感を敏感に
気分を変えて親子で餃子作りに挑戦しませんか? たくさん作って冷凍して置
くといざという時時に便利です。 肉屋さんに聞くと猛暑というくらい暑い日には
餃子にするご家庭が多いらしく『餃子の皮』が売れるそうです。 スタミナ食です
から何となくわかりますね。 餃子は野菜嫌いなお子さんのためにも唯一モリモリ食
べてくれるという一品らしいです。 餃子は最終的な調理方法が、焼く、蒸す、茹でる、
揚げるなどバリエーションが有るので食感も変わり同じ中具と思えないくらい楽しめ
ますからお子さんと親子で料理教室を開催されるのも夏休み中の思い出になりますよね!
☆味覚・臭覚・視覚を鋭く
これからのお子さん方にも料理は必須になるでしょう! 植物学や農業などにまつわる
仕事につきたいお子さんもいらっしゃるでしょう。 餃子には、ネギ、ニンニク、にら、
生姜など香味野菜がたっぷり使われてスタミナバツグン!夏の疲れた身体にはピッタリです。
これを基本に季節の野菜など玉ねぎ、キャベツ、白菜、小松菜、人参、キノコ類など
冷蔵庫整理にはピッタリです。
☆つけだれを考え味覚を鋭く
肉類も豚肉、鶏肉、海老、白身魚、ジャコなど動物性タンパク質や豆腐、おからなど
植物性たんぱく質なども入れても優しい味であっさりとたくさん食べれられます。
高野豆腐の煮物の余りがあれば水分を切ってから細かくしてから混ぜてもカルシウム
も取れて理想的です。 塩、胡椒、醤油、砂糖、酒、片栗粉などにお好みでオイスターソース、
胡麻油などを隠し味に入れても美味しいですよ。 野菜を細かく切るのが大変な時は、
マルチカッターなどが大活躍です。 本来は手切りの方が断然美味しさが違いますので
どちも是非お試し下さいね!野菜の切り方一つでこれ程も変わることを知る良いチャンス
です味覚も鋭くしておかなければですね。