夏休みに入りました。猛暑と思えば急に涼しいくらいの気温になり体調管理が大変です。
気温によって食べたいものも大分違ってきますね。
☆食育も季節によって
夏に美味しいのは『枝豆』ですね。お父様方だけのおつまみではありません。
枝豆はこれから秋に向かって一番美味しい時期になります。
タンパク質も豊富で糖質、脂質、ビタミンB1、B2、カルシウムが豊富に含まれて
ビタミンCもあり、体の成長促進などもありますからお勧めしたい食材です。
食物繊維も豊富で便秘解消!
枝豆なら家族中で食べられるので塩茹ででそのまま熱々でも、冷やしても、
すり潰してスープやサラダのトッピング、粗くつぶしてコロッケ、チャーハンにも
彩が良く食べやすくなり保存方法も固めに茹でてから冷凍室で保存しておけばお子様が
一人の時でもおやつとして一人でも食べられるので旬の今の時期にたくさん買って冷凍
しておきましょう!
☆夏といえばトウモロコシ
最近の種類は豊富で甘くておいしい種類がたくさん出回っていますね。
アメリカ原産でお米・小麦粉・トウモロコシは主食になる穀類になります。
カロリーは高く勿論糖質も高いのですが、お子様にとっては頭を使いますから糖質も大切な
栄養の一つです。ただし、食べ過ぎたり単調な食事で糖質ばかりでもバランスを崩しますので
要注意です。
☆旬の野菜を食べるのも食育の一つ
夏の時期のおやつにもなるの便利です。オイルにもなっていますから見た目には脂分が
あるようには思えませんが、白いサラサラの粉で出来ているコーンスターチもトウモロコシから
出来ています。トウモロコシはデンプンになりスナック菓子などの原料にもなります。