遺伝子組み換え食品についてです。
今は放射線の問題がクローズアップされていますから、身近な問題
なっていますから気になる方はここで再確認しましょうか?
☆ 主にアメリカで行われている
大豆加工品(醤油、豆腐、納豆、油揚げ、きな粉など) とうもろこし加工品
(ポップコーン、冷凍とうもろこし、コーンスターチ、コーン油など) ジャガイモ
加工品(ポテトチップス、マッシュポテト) 菜種加工品(菜種油など)
てんさい加工品(てんさい糖など) 綿加工品(綿実油など) アルファルファ
加工品(家畜用飼料など)七種類の遺伝子組み換え農作物の販売、流通が
認められています。
遺伝子組み換え作物は、科学技術(放射線を使って)で農作物が農薬を
使わないで害虫に強く、土壌が肥えていなくてもたくさんの収穫が出来る
ようになどの目的で遺伝子に放射線を使って遺伝子を目的に応じて組み
換えるという事です。
☆ 放射線の力です!
良い点としては、農薬の使用料が少なくてすむ。農家の方の手間が
少なくなる。安定供給出来るので価格が安定して買いやすい。
しかし、良い点があれば当然悪い点もありまだ不明な点も多々あるのが
現状です。
商品の成分表示には遺伝子組み換えの農作物を原材料とする場合は表示が
義務になっています。
しかし、遺伝子組み換え農作物が入っている可能性がある場合は、不分別の
表示も必要です。
☆ なんだか意味が良く分からないですね?
遺伝子組み換えが無い場合は、表示や非表示はメーカーなどに任せています。
今までは遺伝子組み換えについてはなんとなく分かった様な分からないような
何だか意味がピンと来なかった感じでしたが、今回の放射線について私達の
日常に極普通に身近にあったしかもいつも口にしている食べ物が‼と思うと気軽
に深い意味を理解しないで食べていたと思います。
☆ これからの検討材料です!
しかも、まだ歴史が浅く安全性が不安な状況でまだ安全性が証明されていない
ようで生態系への影響なども分かっていません。それを食べ続けた私達の
人体への影響もまだわかりません。
今改めて放射線を別の角度から考えなくてはいけない深くて長いテーマになりますね。