この夏の節電とこの夏の猛暑で盛んに『熱中症予防に水分補給して
下さい』とニュースなどでも注意してくれています。
激しい運動している最中や後に、スポーツドリンクを飲むのはわかり
ますが、普通に生活している場合でスポーツドリンクやコーヒー、紅茶、
ジュース類などたっぷりの砂糖が加わったドリンク類をたくさん飲み続
ける事で急に糖尿病になる10代~30代の若い方が今年は特に多く
、喉が渇く、食べても激やせするなどの症状が出て病院に行くケース
がたくさんあるそうです。
☆ 見えない糖分!
500ミリのペットボトルに種類にもよりますが、角砂糖が10個以上
入っている物も多く、一日何本も飲んでいたら大変な砂糖の量に
なります。その他にアイスや氷、甘くてジューシーな南国のトロピカル系
の果物などもあり気がつくとたくさん食べていたりもします。
ドリンク類は特に冷たく冷やしていると甘さもあまり感じない状態で
自分では甘い物をたくさん摂取しているなんて思いもなく、毎日飲み
続けて倒れるケースが多いらしく特に子供から若い方に注意して
ほしいです。
☆ 怖い清涼飲料水!
ケーキや甘いお菓子など砂糖がたっぷり使われているものならわかり
やすいのですが、液体に溶けているドリンク類は特に注意が必要です。
液体に溶けている砂糖分が把握出来ないので本当に危険です。
特に糖尿病は遺伝的や生活習慣ではなく突然発症する子供に多い
糖尿病がありますから、特に気をつけたいですね!
日本でも糖尿病の中でも約5%と極少ないタイプの糖尿病が増え
続けています!一度なってしまうとずっとその病気とお付き合いし
なければなりません。
☆ 甘くない飲み物で水分補給!
その予防の為にも今から冷たいドリンク類に関しても十分に配慮して
水、麦茶、お茶、ハーブティーなど砂糖分が入っていないドリンク類に
替えて飲んではいかがしょうか?
節電や猛暑から新たな病気が発症しているようです!
お子様だけではなく、大人の方にも十分に注意して欲しいと思います!
砂糖に注意しましょう!