豊食の時代に生まれたお子様方は、コンビニ、スーパー、
デパ地下、デリバリー、冷凍食品、レトルト、缶詰など
直ぐに買えて直ぐに食べられる環境にいます。 ファースト
フードでも簡単に買えて直ぐに食べられる‼
☆ すぐに食べ物が手に入る!
お菓子、ジュース、お弁当、おにぎり、パンなどはお一人
で買える範囲でしょうから本当に便利です。
しかし昨年の震災の時は暫くお店に商品が無い、牛乳、
ヨーグルト、納豆、水など品薄状態を初めて経験しました。
普段はいつでもどこでも ブームなどの理由で完売はあって
も在庫は無くなるなんて想像もしてなかったはずです!
その上、原発の事故以来食品の放射線汚染の心配があり
食材の地域を選ぶ事も必要になって来ました。お子様方の
将来の事も考えると普段はお母様が選んで安全な物を頂け
ますが、お子様だけで外食やコンビニなどで選んで買う事
が必要になった場合は、日頃からお母様から選び方も教え
て頂くようにしましょう! お母様方の考え方はとても強く
お子様方に伝わるので環境はとても影響は大きいようです。
☆ お母様の食生活が影響する!
例えばお母様方の嫌いな食べ物などは、やはりお子様も
嫌いだったりします。お子様の嗜好は、離乳食の時に既に
始まっていて小学生のうちに好き嫌いをある程度克服して
おいた方が良いかと思います。 嫌いな物がアレルギーの
場合がありますから気をつけなくてはいけませんが、
アトピーや喘息、今ではお子様の花粉症もあるようです
から食材も体調をみながら決めて行くのが理想です。
☆体調の変化が食事でわかる!
風邪気味の時や免疫が落ちる時など普段とは違う食べ物
を食べたり飲んだり、過食や小食など食欲が無いなども
早めに気がつき対象するようにしたほうが良いので普段
から食の変化に気をつけなくてはいけません。 これは
体調の変化の大事なサインです‼